時給900円のフリーターだった頃の僕は
世の中の仕組みやお金のことをあまり深く考えたことがありませんでした。

 

なんかよくわかんないけど、不自由

理由はわかんないんだけど、虐げられてる気がする

あんまよくわかんないけど、お金が無い

 

働けど働けど暮らしはよくならず、将来も明るくならず。
「なんかよくわかんないけど」僕は不自由で貧乏でした。

 

僕が中卒のフリーターだからひもじい思いをしてるのかと思いきや
僕より何倍も給料を貰ってる会社員の人達も同じような悩みを抱えているようでした。

 

そして当時の僕や彼らは今日も明日も、せっせと汗を流して労働し続けていました。

 

 

一方で、世の中には忙しく働いてないのに金持ちな連中もいます。

 

彼らは美味そうな飯を食い、食後にゴルフで汗を流し、友人達とパーティーし、たっぷり寝て
僕らが人生やり直しても稼げないような大きな金額を稼いでいました。

 

お金についてあまり詳しくない僕は「なんだ?この不条理」とプンプンしていました。
一生懸命汗水流して労働することと豊かになることはイコールではないみたいです。

 

「なんで一生懸命働いてる人は貧しくて、暇を持て余してる連中が金持ちなんだ??」

 

僕はそんな疑問を抱きはじめました。

 

 

そんな最中、不動産投資で生活している起業家と出会いました。
そして彼との出会いにより、僕が抱いていた疑問の答えが見つかりました。

 

彼と都内某所でフラフラ遊び回っていた時のこと。
通りかかったマンションを指さして、彼はこう言いました。

 

「そこのマンション、こないだ買った」

 

ゲームを買ったみたいな軽いノリでそんなことを言うもんだから
僕は二度「はぁ!?」と彼の方を振り返りました。

 

彼は都内のビルをはじめ、複数の投資物件を所有しています。

 

なので彼が忙しく働かなくても毎月のように
彼の銀行口座にはテナントから家賃が収められていました。
(確か当時は月に700万円ぐらいだったはず)

 

彼の収入は、彼が労働して生み出しているわけではありません。
お金を生み出しているのはテナントで働く従業員たちです。

 

従業員たちが店舗を忙しく駆けてセールスしてるあいだ、
店長が売上に悩んで頭を抱えているあいだ、
彼はおそらく家で寝てるかゲームでもやってることでしょう。

 

そして彼が寝てる間にせっせこ働いた人達が彼の懐にお金を収めてくれるのです。

 

彼にとって物件は自動販売機のようなもので
所有権を持っていればあとは勝手にお金が貯まり続けます。

 

「小さいけど新しいビルを買うつもりだから、もう数百万円収入が増えるよ」

 

彼は自販機をもう1台設置するノリでそう言いました。
そして、僕はようやく理解しました。

 

「彼らは『暇人だから』お金持ちなんだ。」

 

彼は自動販売機のような仕組みを保有することでお金を増やしています。
僕らは忙しく働くことを繰り返してお金を増やしています。

 

彼は暇人であるがゆえ、収入の仕組みを何個でも増やせます。
自動販売機を1つ増やそうが、2つ増やそうが彼の労力は増えないからです。

 

一方、僕らは時間や労力の限界が訪れれば収入もストップします。
1日8時間の労働を16時間に増やしてお金を増やそうとしてもすぐ限界がきます。

 

「豊かになりたかったら、忙しく働いちゃいけないんだなぁ」

 

とても勉強になった一件でした。

 

 

そして気付けば数年が経ち、僕も彼と同じように
自動販売機型の仕組みを保有して収入を得るようになっていました。

 

彼との出会いが僕の人生に与えた影響は大きいです。
おかげで今は昔に比べて、ちょっとはお金について理解が深まりました。

 

収入の得方はザックリ2パターンに分類できます。

 

己が労働することで収入の仕組みを回す稼ぎ方と
己以外の労力で収入の仕組みを回す稼ぎ方です。

 

時給収入と、不労収入というものですね。

 

そして豊かなお金持ちを目指すなら不労収入型を目指した方がいいです。
同時に不労収入は時間や場所の自由も得られるので人生の満足度も高まります。

 

例えばフラッと旅行に出かけて5万円消費してる間に10万円の収入が発生してたり

家でポテチ喰いながら横になってテレビ見てるのにガンガン貯蓄が貯まったり

目覚し時計もスケジュール帳も捨てて、体内時計で生活しても何ら問題がなかったり

趣味、夢、遊びを優先した人生設計ができるようになったり

 

収入の仕組みから自由になれれば、そのような不労生活が当たり前になります。

 

 

もちろん、彼のように何億円も投資して不動産を買うのはハードルが高いです。
仮にビルを買ってもテナントが入らず閑古鳥が鳴いていては笑えません。
(それ以前に銀行からの借り入れができないことがほとんど)

 

最も現実的なのはインターネット上に不労所得を構築することですね。
それが最もハードルが低く、短い期間で大きなリターンが得られる方法です。

(方法はゼロから始める不労生活を参考にしてみてください)

 

会社を利益を潤すために日々消費してる時間と労力を
ほんの半分でも個人のビジネスのために使えば
不労所得の構築に半年から1年もかかんないんじゃないかと思います。