大学3年生の後輩に誘われて夕飯を食べに行ってきたのですが
間もなく就活が待ち構えていることに頭を抱えていました。

 

4年生になったら一斉に就活がスタートしますからね。

そしてそれを楽しみにしている大学生はあまりいないでしょう。
ほとんどの学生にとって憂鬱な問題のはずです。

 

 

彼は開業医の息子で裕福な家庭に育ちましたが
父親が最近、医者を辞めて起業家(投資家)になりました。

 

親からは「俺の事業を継げ」と言われてるそうですが
彼は親の事業を継ぐことには消極的です。

 

「ビジネスは失敗のリスクが怖くて絶対無理」というのが彼の考え方。

 

というのも彼の周囲にはビジネスで失敗した人がたくさんいます。

 

彼の親戚は会社が倒産したことで働く意欲を失い、廃人のようになりました。

彼の親友の父親は株で失敗して借金を背負い、夜逃げしてしまいました。

 

そんなこんなで彼の脳裏には幼い頃から
「ビジネスに失敗すると露頭に迷う」という恐怖が刻まれていて
父親が起業したことに対しても恐怖感を抱いてるみたいです。

 

 

そんな彼が起業の道より就職を選びたくなる心理は当然ですが
彼は別になりたい職業があるわけでもありません。

 

自分には何ができるのか?自分は何がしたいのか?
それがわからないまま、彼は間もなく就職戦線に放り込まれます。

 

だからと言って親と同じく起業の道を選ぶのは失敗が怖いし
八方塞がりで頭を抱えている現状ですね。

 

 

ところで、ひょんなことから僕の仕事の話になりました。

 

というのも彼は以前、お小遣いが欲しさでアフィリエイトに挑戦した経験があるそうです。

 

試しにブログ作って食品を紹介する記事を書いてみたけど
数ヶ月経っても200円しか稼げなくて早々に挫折したそうな。

 

こんなんで生計立てれるなんて想像も付かないんだけど
先輩はどういうやり方で稼いでるんですか?というのが彼が抱いた疑問。

 

彼のように普通の学生でも気軽に取り組めるのがアフィリエイトの魅力ですが
ハードルが低いとはいえ、やっぱりビジネスですからね。

無計画で戦略も無ければ大きく稼ぐのは難しいものです。

 

ただ僕は、彼の話を聞いて笑ってしまいました。

 

先ほど、ビジネスの失敗への恐怖に頭を抱えていた彼が
自分がビジネスで失敗した経験をひょうひょうと語っていたからです。

 

彼もその事に気付き、大笑いしていました。

 

彼は恐らくアフィリエイトの失敗を
『ビジネスの失敗』として認識すらしていなかったことでしょう。

 

当然です。

ネットビジネスで失敗したところで人生へのダメージは0だからです。

 

膨大な借金を背負うことも無ければ、露頭に迷って夜逃げする必要もありません。
人生懸けて会社を辞める必要もないし、失敗しても痛くも痒くもないのがネット起業です。

 

 

もちろん彼の親や親戚のようにリアルビジネスの起業は失敗に大ダメージを伴います。
用意すべき資金、背負わなくてはいけない責任が大きいからです。

 

一方、ネットビジネスは低コストで行えます。

 

例えば彼が挑戦したアフィリエイトというビジネスは無料で行うことが可能だし
本気で設備環境に投資したところで月額1万円程度です。
(彼は無料でやってたから「失敗」と認識しなかったのでしょう)

 

『ビジネスの失敗=大きなリスクがある』
という図式は最近では古い常識になりつつありますね。

 

リスクが無いビジネスでも個人が豊かになれるぐらいの収入を得ることは可能なので
無理して大きなリスクがあるビジネスをやる必要はないと思います。
(低リスクなビジネスでも月100万円ぐらい稼ぐことは可能ですし)

 

 

そんなこんなで、彼のこの先の人生の選択肢に
就職、起業の他にネットビジネスが追加されたみたいです。

 

ネットビジネスは就活のように時期が決まってるわけではないので
気が向いた時に副業感覚でちょくちょく進めてみればいいんじゃないかと思います。

 

 

PS.

ほんと良い時代になったなーと思います。

ネットが発達する以前では個人が気軽にビジネスなんでできませんでした。

 

近年はYou Tuberやニコニコの歌い手が大人気ですけど
ネット発達以前は芸能人でもない一般人が
マスメディアの力を借りずに影響力を持つ術はなかったです。

 

でも現代はネットを使えば人脈も資金も持たぬ一般人でも
不特定多数に向けて情報を発信するメディアを持てます。

 

彼は経験0、人脈0、戦略0でアフィリエイトを行い200円稼ぎました。

 

金額は少ないですが、彼はビジネスに関して何の勉強もせず努力もしてません。
そんな彼が1円でもお金稼げた事実がネットビジネスのハードルの低さを物語っています。

 

ちゃんと勉強すれば就活を回避することもできそうですね。