結構前のことですがナニワトモアレという漫画を夢中で読みました。

※1990年代前半の大阪を舞台にした環状族チームの物語
TSUTAYAやゲオに高確率で置いてあるはず。

 

携帯電話が普及してない時代の舞台設定ということもあり
劇中のキャラクター達の連絡手段はポケベルと公衆電話です。

 

例えば、急用で友人一人探し出すだけでも大忙し。

連絡隊長が自宅の電話機の前に待機して全員の中継役となり
ポケベルと公衆電話を駆使して街をしらみつぶしにしていきます。

 

もしも漫画の舞台が10年後の世界だったら
連絡手段は携帯電話のメールと通話がメインでしょう。

友人本人にメールか電話すれば即行で出会うことができます。

 

20年後(現代)だったらSNSやLINEも活用できるかもしれません。

例えばSNSで友人と仲が良い人物とコンタクトを取って
居場所を教えてもらうということもできますね。

 

改めて…ネットってすごい技術ですな。

 

今や幼稚園児でも当たり前のようにスマホでYou Tubeを見る時代ですが
ほんの少し前の時代にタイムスリップすると、ネットはまるで夢の技術です。

ほんと、人の暮らしを豊かにしてくれる技術だなぁと感じます。

 

インターネット最大の功績は人と人の『距離』をすっ飛ばしたことです。

 

遠く離れた相手に、アプローチすることができる。

遠く離れた相手に、アプローチしてもらうことができる。

 

これって凄いですよね。

 

例えば僕は楽天ショッピング市場をよく利用していますが
自宅の部屋にいながら沖縄の店の商品を買い物することができます。

逆に店側にとっては沖縄に店を構えながら東京のお客を集客できるということです。

 

しかも、ネット上でのショッピングタイムに閉店時間はありません。
24時間、365日、好きな時間に好きなだけ商品を眺めることができます。

 

店員さんも、わざわざレジを打つために待機する必要はありません。
僕が店で商品を物色してる間は家で寝てても問題ないでしょう。

注文や問い合わせがあった時だけ対応すればOK。

 

 

昔は商売の規模を大きくしようと思えば
長いものに巻かれるしか手段がありませんでした。

 

洋服屋だったら、巨大な商業施設に店を出したり

アーティストだったら、メジャーの事務所に属したり

芸能だったら、テレビなどマスメディアを利用したり

 

ところは近年は個人が気軽にネットを使えるので
無理して長いものに巻かれるメリットは薄くなってきていますね。
(場合によっちゃマイナスになったりもするし)

 

You Tuberとして生計を立てる個人や
ネットショップ、転売などで生計を立てる個人も増えてます。

 

僕は雇われるのを辞めて個人で生きるようになってから長いですが
僕が仕事を辞めた当時に比べるとネットを使ってお金稼ぎする人は
ここ数年で極端に増えたなぁという印象です。

 

※昔は人にネットビジネスやってると言うと「???」な反応されましたが
今や「メルカリやってます!」とか「アフィリエイトやってます!」て人が普通にいる。

 

必ずしも企業という長いものに巻かれる必要がなくなっているのかもしれませんね。

 

もちろん雇われたい人は従来通り会社に雇われてOKで、
雇われずに個人で生きたい人は無理して就職しなくてOK。

 

個々に好きな道を選択できるって素敵だと思います。

 

それを可能にしてくれたのがインターネットという技術。
改めて、現代という時代に生きていて良かったと思えます。

 

PS.

そういやメールマガジンというシステムも凄い大発明。

昔は商人がお客にアプローチする手段は手紙、電話、口頭ぐらいでしたからねぇ。
どれを選ぶにしてもコストと労力がバカでかかったことと思います。

 

ところがメールはお客が1人だろうと1,000人だろうと掛かる労力は同じです。
メールマガジンならコストも定額でボタン一つで一斉送信できます。

 

個人のビジネスに易しい時代ですな。
ビジネスやるならメルマガのようにレバレッジが効くシステムは導入するに限ります。

(※)レバレッジ=小さな労力で大きなリターンを得ること

 

PPS.

ナニワトモアレの作者、南勝久氏による「ザ・ファブル」もお勧め。
絵柄は好き嫌いが分かれそうですが、個人的には重厚感があって好き。