auのCMでお馴染みの三太郎シリーズが
TVCM好感度ランキングで1位に輝いたそうな。

 

↓↓三太郎シリーズのCM↓↓


広告というのは時として理屈を無にしますね。

 

入念に計画されたコピーライティングを施した広告よりも
三太郎シリーズみたいなCMの方が広告効果が上になったりもします。

 

上記の映像を見てみるとわかりますが
三太郎シリーズはほとんど商品の宣伝をしていません。
桃太郎、浦島太郎、金太郎がわちゃわちゃコントしているだけです。

広告のテクニックもクソもあったもんじゃありません。

 

限られた時間で商品の魅力を精一杯伝えているわけでもなく
お客の購買意欲をそそる一言をブチかましているわけでもありません。

 

コピーライティングなどをしっかり学んだ経験がある人から見れば
「なんだ、このふざけたCMは」と鼻で笑いたくなるかもしれません。

 

 

ただ、三太郎シリーズには『面白味』というぶっちぎりの武器があります。

 

面白いから、多くの人の印象に残り
面白いから、多くの人が視聴し
面白いから、多くの人がauのサービスに目を向けます。

 

まずはそもそもお客が興味を抱かないことには
メッセージには耳を傾けてもらえないですからね。

 

お客の興味・関心を集めるための要素として
『面白さ』というのは何よりも強烈な武器になります。

 

 

どんなに魅力的な良いサービスを提供していたとしても
つまらない印象しかないCMに対し興味を抱くお客はいないでしょう。

もちろんブログやメルマガも同様。
例えばこのようなブログを書く人がいます。

 

・辞書や取扱説明書のようにテクニックを解説する
・淡々と商品の性能の魅力を並べたレビュー記事を書く
・論文のように難しい内容で記事を書く

 

辞書や取扱説明書に対し、面白さを感じる人はほぼいないでしょう。
居たとしても天然記念物並に珍しいです。

 

どれだけ分かり易い商品説明をしても
どれだけ初心者に優しいテクニック解説をしても
どれだけ役立つ豆知識を述べてみても

そこに面白さがなければ、お客の心を大きく魅了することはできません。

 

逆に抜群に面白い文章を書くことができれば
テクニックや豆知識を述べなくても多くの読者に支持されますし
商品についてほとんど触れていなくても商品が売れていきます。

 

しかも、時としてそのような文章の方が
緻密に寝られたコピーライティングより大きく売れてしまったりするのです。

 

メディアを運営する時は意識してみるといいかもしれません。

 

 

PS.

情報発信に手っ取り早く面白味を与える方法として
『ストーリーを用いる』という常套手段があります。

 

例えば三太郎シリーズと同じくCM好感度1位に輝いたこちらのCM。

 

↓↓Amazon CM ゴールデンレトリーバー編↓↓


 

ストーリーが持つ力で見事にお客の心を掴んでいるCMですね。

 

このCMの犬とお父さんと赤ちゃんが良い演技をするおかげで
一体どれだけの人がAmazonへの好感度を上げたことか…。