僕は幼い頃から両親に『楽して良い思いをしてはいけない』と言われてきました。

 

学校の先生も、職場の上司も、友人達も同じことを言っていたので
僕は潜在的に、楽をするのは悪いことなんだと思い込んでいました。
(反対に努力する行為が素晴らしいことなのだと思っていました)

 

特に楽してお金を稼ごうとする人間は嫌われます。

 

映画でも、漫画でも、ドラマでも、そういう人間は決まって悪者ですね。

 

ただ、個人でビジネスを行うようになって
身の回りに起業家の友人が増えてくるにつれ、考え方が変わりました。

 

『とにかく楽しなきゃいけない』と考えるようになりました。

 

というのも大きく稼いでいる起業家はほぼ例外なく
いかに楽して良い思いをするかばかりを思考しているからです。
(そして、サラリーマンの何倍もの収入を得ています)

 

ビジネスで収入を増やすには、いかに労力を増やすかではなく
いかに少ない労力で大きなリターンを得るか考える必要があります。

 

要は効率的にお金を稼ぐ方法を思考しなきゃいけないわけですね。

 

特に個人で行うビジネスは投じることができる労力が限られてるので
とことん効率的に、とことん楽できる状況を作ることが求められます。

 

 

自由な不労生活を目指すなら、余計に『楽しなくては駄目』です。
将来的には1秒も働かないぐらいの勢いで仕組みを作った方がいいでしょう。

参考記事:豊かになりたいなら忙しく働いちゃ駄目、ゼッタイ。

 

例えば「楽しちゃいけない」なんて言っていても
僕の父親は移動の際に車や電車を使っています。
母親は部屋の掃除に掃除機を使っています。

 

学校の先生は連絡網に電話機を使っていますし
職場の上司はシフトの管理にパソコンを使っていました。

 

 

今時、誰が好き好んでホウキとチリトリでお掃除をするでしょうか。

人に連絡をするために筆を整えたり、伝書鳩を飛ばしたりするでしょうか。

 

誰だって掃除機を使えるものなら掃除機を使って掃除するはずですし
メールやLINEで連絡できるなら紙にペンで手紙を書いたりはしないでしょう。

 

努力するにしても効率的に、楽できることはどんどん楽した方がいいわけです。

 

 

もしあなたが自由を目指してるなら、間違えないようにしてください。
『楽できることは楽しなきゃ駄目』です。

 

自由になりたいなら『どうすれば今よりもっと楽になるのか』を常に考えましょう。
不自由な状況はことごとく自動化して消し去らなくてはいけません。

 

 

もちろん、一時的に努力したり苦労することも必要です。
例えば知識やスキルを得ることは頑張らないといけません。

 

でも、楽できることはとことん楽することも必要です。

 

「とにかく頑張りましょう」
「努力さえしていれば理想の未来に辿り着けます」

 

なんて考え方は時代錯誤もいいとこだし、ハッキリ言って世迷言です。

 

努力そのものを否定するつもりはありませんが
努力したから誰でも自由になれるんなら苦労しねぇわ!って話ですよ。

 

ドラえもんの野比のび太くんがこんなことを言っていました。

 

「勉強するんだ。勉強しなくてよくなる機械を発明するために!」

 

自由を実現するにはこのような「のび太思考」がとても大切なのです。