我が家はウォーターサーバーを導入しているので
月に一回ほど業者の方が水を届けに来てくれるのですが

先日水を届けてくれた業者のお兄さんは
絵に描いたように爽やかで良い笑顔をしていました。

 

体型もガッチリしていて、高身長。
ハキハキと喋るし、何よりキラッキラの良い笑顔なので
見ているこちらも釣られて笑顔になってしまいます。

 

彼に限らずサービス業の店員さんは気持ち良い接客をしてくれる方が多いですね。

 

外国人の方が日本の接客サービスを高く評価しているのは有名ですが
同じ日本人でも日本のサービス業の高インフラにはビビります。

 

 

他方、僕は労働が嫌いな人間でした。
長年接客業を行ってたけど、接客も特別好きな仕事ではありませんでした。

 

爽やかに気持ちよくお客と接する機会よりも
心の中で中指を突き立てて恨みつらみを唱えることの方が多かったです。

 

笑顔の仮面を貼り付けて日々を過ごすのは非常にストレスが溜まります。
そしてストレスは毒になって、目に映る全てのものを否定的に写します。
(当時の僕は20代にしてグレていた笑)

 

なので、半ば逃げ出すように自由を求めてビジネスを始めました。

 

早くこの毒だらけの世界から抜け出したい。
その気持ちが、僕のビジネスの原動力でした。

 

そんな僕みたいな人間に比べると
笑顔を絶やさない店員さん達はとても立派な大人に見えます。

 

彼らを見ていると「仕事楽しそうだなー」と感心することもしばしば。
(誠に勝手な想像ですが)

 

でも、やっぱり憧れることはできません。

 

どうしても過去の経験と照らし合わせてしまって
「この人も実は壊れる寸前なのかもしれない」と勘繰ってしまったりします。

 

笑顔の裏で、真っ黒な毒に精神を破壊された人は何人も見てきたので
仕事中の人の笑顔には若干の憂いを感じてしまいます。

 

参考記事:仕事が辛いなら一目散に逃げてOK

参考記事:昇給して時給50円上がった思い出

 

もちろん、世の中には労働を心から楽しんでる人もいることは知ってます。
仕事に生き甲斐を感じていて、本気の笑顔で弾けている人もいるでしょう。

 

でも『店員』として7年間生きてきた僕の両目は既に
世の中をありのままに捉えることはできないみたいです。

 

余計なお世話ですが、笑顔を笑顔として見れないフィルターが発動してしまいます。

 

 

僕の身の回りには常に2種類の人間がいました。

 

「自分は幸せだ」と毎日必死に言い聞かせている人達と
「自分は幸せだ」と心の底から人生を楽しんでいる人達です。

 

『店員』だった頃の僕は完璧に前者。
無理矢理にでも幸せと言い聞かせなきゃやってられませんでした。

 

でも雇われるのを辞めてからは、無理に幸せを探すことは無くなりました。
作り笑いを浮かべることも皆無です。

 

笑顔の仮面で過ごすのはストレス溜まるし難しい…。

 

無理に笑うのが苦手な人は、個人で生きる選択肢の方がお勧めです。
ストレスフリーに生きていきたいものですね。