小説や音楽を出版社に持ち込むのはもう古いっぽいね

脱サラぐらし!とは
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先日、こんなツイートをしました。

 

 

簡単に説明すると、小説投稿サイトで人気になりアニメ化した作品の劇場上映が決定したというニュースです。小説家を志す方々には明るく希望に満ちた話ですね。

 

リゼロが投稿されている『小説家になろう』というサイトは無料で利用できる小説投稿&閲覧サイトです。出版社を介さず自分の作品を全国の読者に読んでもらうことができるので、小説家希望の方々の作品発表の場として大活躍しているそうな。

 

作者さんは出版社を介さず作品を発表できるメリットがあります。年齢で振るいにかけられることはなく、地域による不利も生じないので地元を出ずに人気作家になることも可能です。

 

読者さんは本屋に足を運ぶことなく自宅でスマホをいじりながら無料で作品を閲覧することが可能なので、移動中の暇つぶしに良し、本気で熱中できる愛作品探しに良しでWin-Winですな。

 

いわゆる携帯小説が人気になりメディアミックスされることは2,000年代初頭から多々ありました。新垣結衣さん主演で映画化した恋空が有名ですね。

 

近年はパソコンの普及、スマホの普及によりこの流れに拍車がかかり、少し前には青鬼という個人製作ゲームが動画サイトで人気となり、映画化、小説化などのメディアミックスで話題になりました。

 

20世紀以前はテレビ・雑誌等がコンテンツを宣伝し、お客がその存在を知るのが一般的でしたが近年は逆です。

お客がSNSやYou Tubeでコンテンツを宣伝することでテレビ・雑誌等のメディアが取り上げるようになっています。

 

例えば橋本環奈さんやヒャダインさんのブレイクも象徴的です。ヒャダインさんは前山田健一名義で事務所に属し音楽活動してましたが鳴かず飛ばず。そこでニコニコ動画にヒャダイン名義で動画投稿したところ、人気に火がついたそうな(wikipedia調べ)

 

テレビ、雑誌、出版社、芸能事務所の影響力が無になったわけではありませんがそれらを経由するメリットが薄れている時代といえるでしょう。

 

サラリーマンとして会社務めすることも同様。要は『会社に面倒みてもらう』必要がなくなってきてるんです。だって今まで会社に頼らなきゃできなかったことが、今はネットでできてしまうんだもの(´ω`;)

 

シード・プランニング調べによると、2011年から2017年スマホ市場における成果報酬型広告の数は約6倍に伸びています。それだけ多くのお客が集まるようになったことを意味し、企業にとって大きなビジネスの場になっているわけですね。

 

人が多く集まる場所で多くのお金が動くのは必然。例えば大量の人で賑わうお祭りに屋台を出せば、どんなド素人でもそれなりにお金を稼ぐことができてしまいます。

 

例えばYou Tberの中には喋りのプロではなく動画編集のプロでもない素人でも年収1憶円以上稼ぐ方々がたくさんいます。なぜそのような事が可能かと言うとYou Tubeを視聴してる人の数が半端なく多いからです。

 

なので出版社に才能を否定された小説家が投稿サイトで人気者になり、音楽事務所に見放されたバンドがYou Tubeで人気者になれるわけですね。

 

彼らのようにプロとアマの境界が曖昧なクリエイターは今後もどんどん現れると予想しておきます。ゲームも、漫画も、小説も、音楽も、アマが市場に入り込みやすい時代です。

 

映画みたいに製作費によるクオリティ差が激しい分野はまだ難しいかもしれませんが、それも将来の技術進歩次第でどうなるかわかりませんしね。

 

 

『出版社or事務所に属してない奴は素人だ!プロではない!』と敬遠する方もいるでしょう。それはそれでいいと思います。

 

ただ出版社に属したり賞を受賞しなくてはプロを名乗れない時代は終焉したなと感じますね。事実、プロを名乗らずアマのままの方々が立派に飯を食えています。

 

それを認めまいと一部の方がギャーギャー騒いだとこで、大衆はそれを認めてしまっているということです。だから拙いラノベだろうと、ノイズが入った楽曲だろうと立派に商品として成立します。

 

 

てことでクリエイターは老いも若きもどんどん作品を発表するよろし(´ω`)

明日のリゼロを生み出しメディアを席巻するのは君たちかもしれないのだから。

 

自分のように自らのサイトでひっそり書籍でも公開してのんびり暮らすのもいいし、『小説家になろう』『You Tube』のように巨大な市場に殴り込むのもいいと思います。

 

発表の場は山ほど用意されているのである。

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ABOUTこの記事をかいた人

たつもん

「好きなことで暮らす」を合言葉に14歳で学校をやめ、19歳で趣味を仕事にしはじめる。

インターネットで「暮らしの雑学」を発信しつつ、クリエイター(販売者)とファン(お客)を繋げる活動に注力している。

【以下、これまで仕事にしてきた趣味】
プロ漫画読み・絵描き・ゲームクリエイター・映像クリエイター・ゲーム実況者・作曲家・作詞家・編曲家・パフォーマー・ビジネスコンサルティング・販売アドバイザー