仕事は辛く忙しいのが当然…と我慢する必要はない

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昔、上司に「仕事は忙しくて辛いものだから我慢しろ」と言われたことがある。

生活の最優先は仕事だからプライベートは本気で遊ぶな、とも言われたなぁ。

参考記事:会社の洗脳に従ってても幸せにはなれないって話

 

今にして思えばなんとまぁ夢も希望もない価値観かと思う。

そしてこれはこの世の真実ではない。あくまでそのような側面もあるというだけの話。

 

でも社会経験の少ない若者は大人にこんなこと言われたら鵜呑みにしてしまう。この先の人生には辛い我慢しか訪れないように錯覚し、自分の人生を会社にプレゼントするしか生き方が存在しないと思うかもしれない。

 

そして自分が上司になったとき部下にそのような言葉を浴びせるようになるのかもしれない。

 

「立派な社会人になるために頑張って個を捨てなくてはいけない♪」

「会社に人生奉仕するために夢や理想を捨てる努力をしよう♪」

「仕事最優先だから休日を楽しまない努力をしよう♪」

 


どんな宗教やねん(´ω`;)

 

仕事が辛いのも忙しいのも常識ではない

 

前述したようにこれはあくまで一面であり社会の全体像じゃない。仕事や人生が辛くて当たり前なのではなく、選んだ仕事(や人生)によっては辛くて当たり前という話である。

 

仕事が楽しすぎて毎日キラッキラしてる方もいれば、仕事よりプライベート(家族、趣味、夢)を優先する方もいるし、若くしてリタイアしてプラプラと人生を楽しむ方もいるし。

 

例えば自分の知り合いに高学歴なのに就職せずに個人でビジネスを行ってる30代男性がいる。「就職してないから収入が不安定だよー」なんて嘆いているかと思えば「先月稼いだから今月は働かないことにした」と絶賛引きこもり中である。

 

彼に「なぜ安定した就職に憧れがあるのに雇われずに生きるの?」と聞いてみるとこう言った。

 

「俺は俺であることを1秒も辞めたくないから」


尾崎かっ!!(´ω`;)

 

でも心にズシンと響いたことを覚えている。少なくとも「仕事は忙しくて辛いもんだから我慢しろ」より共感した。彼には『安定』より『自分であること』が大事なのだろう。

※余談だけど彼は10年以上個人で安定して稼いでいて収入は同年代のサラリーマンの倍以上ある

 

不自由になる人は不自由になる道を好む

 

自分のかつての上司は「仕事(で個を殺す)が最優先だからプライベートを失くせ」と言った。でも友人の彼は「俺(という個)が最優先だ」という生き方を選択している。結果、彼は自分という個に縛られた自由人であると感じる。

 

もちろん正解はなくて、どちらでも好きな生き方を選べばいいと思う。自分の全存在を会社にプレゼントすることが至上の喜びという価値観を持つ方のことを否定したくはない。

 

ただ、かつての自分のように『自由に生きたい』と願っている若者が、自分の上司のように『この世は不自由で当たり前』という価値観を信じかけてるなら『大人の発言をすべて鵜呑みにするな!』と警鐘を鳴らしておきたい。

 

世の中は確かに不自由な方の方が多い。仕事を辛くて大変だと感じている方も多い。

 

でも彼らの大半はそれを『当たり前』と信じて受け入れている。不自由に疑問を抱かないし、たまに疑問を感じても一週間もすれば忘れる。

 

仕事は忙しくて辛いのが当たり前と考えてる人間がその思考を前提に人生の選択を行ってきたなら、忙しくて辛い状況に行きつくのが摂理。

 

忙しさや辛さに耐えられなくなった方はとっとと辞めて転職するなり起業しちゃうから、そこに残ってる方は『それで良し』と受け入れてる方ということ。彼らが言うことを鵜呑みにしたら彼らと同じ人生が待っている。

 

不自由になる人は、好んで、すすんで不自由になる道を選んでいるのであって、『自由になりたい』と願う人とはそもそも人生の目的が異なっているのだからホイホイと同じ道を歩んではダメということ。

 

我慢は毒。時間は二度と戻らない。

 

前述したように「仕事は辛くて当たり前」と受け入れる方々を否定するつもりはなく、それもまた生き方の一つだと思う。しかし自由な人生を望むなら不自由な人の価値観に納得してしまってはいけない。なぜならその人は自由ではなく不自由なのだから。

 

もしあなたが今の生活に不自由を感じていているならそれを我慢しちゃいけない。

 

我慢した先にバラ色の人生が待ってるならまだしも、明日も来月も来年も今日と同じ辛さが続くならキッパリ辞めてしまえばよろし。すぐに辞められないなら半年後に辞めれるように動き出した方がいいです。

 

「そんな簡単に辞められるか!」という方の気持ちもわかるけど、でもやっぱり不本意な生き方は辞めた方がいいでしょう。

 

不本意に生きた時間が1分にせよ、10年にせよ、その時間はどれだけ大金を積んでも戻ってきませんから(´ω`;)

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ABOUTこの記事をかいた人

たつもん

「好きなことで暮らす」を合言葉に14歳で学校をやめ、19歳で趣味を仕事にしはじめる。

インターネットで「暮らしの雑学」を発信しつつ、クリエイター(販売者)とファン(お客)を繋げる活動に注力している。

【以下、これまで仕事にしてきた趣味】
プロ漫画読み・絵描き・ゲームクリエイター・映像クリエイター・ゲーム実況者・作曲家・作詞家・編曲家・パフォーマー・ビジネスコンサルティング・販売アドバイザー