ビジネスにおいてターゲティングの重要度は高いです。

 

どんなに良い商品を用意したつもりでも
その商品を目にする人が変われば価値も変わってしまいますからね。

 

例えば大人が見れば面白い傑作映画も
子供が見れば退屈な映画になったりするし、その逆もしかりです。

 

 

提供するサービス(商品)に対し最も魅力を抱くのはどんな層なのか?

年齢、性別、職業、興味関心…等々、どんな層を集客するのか?

 

それを想定した上で狙ったターゲットを集客する必要があるので
商品、サービスを提供する前にしっかり計画を練りたい所ですね。

 

 

……ところで最近、友人が新しいサービスを立ち上げようとしてるので
頻繁にメールやスカイプで相談に乗っています。

 

以前の記事:商品を確実にバカ売れさせる方法

 

彼はお客の属性をチェックせずに
憶測で新サービスの内容を決めようとしていたので
一度しっかりとお客の属性をチェックしてもらいました。

 

すると、お客の属性は彼の想定とは真逆だったことが発覚し
急いで方向性やコンテンツ内容を練り直し中です。

 

 

このようなケースは全然珍しいことではなく
ビジネスを行っていたら頻繁に起こり得ることです。

 

「●●な属性のお客を狙おう」と思ってメディアを展開した所で
完璧に狙い通りのターゲティングができるとは限りませんから。

 

だから彼のように定期的にお客の属性をチェックして
ターゲティングが上手く行えてるか判断する必要があるわけです。

 

 

例えば飲食店のテーブルには必ずと言っていいほど
お客の属性を調べるためのアンケート用紙が用意されてますね。

 

想定したターゲットと来店してるお客が合ってるか確認するためです。

 

チェックした上でターゲットが合ってれば問題ないし
ターゲットがズレていれば何かしら修正を施さなくてはいけません。

 

 

例えばライザップのように30万円以上のサービスを売っているのに
広告に興味を抱いてる層が10代の若者ばかりだったらどうでしょう?

 

10代の若者に30万円はちとハードルが高過ぎますね。
その場合は商品の価格を見直すか、広告の内容や集客先を見直す必要があります。

 

でも、広告を見ている層を調査してなかったらどうなりますか?
「理由は解らないけど全然売れねー」と頭を抱える結果になってしまいますね。

 

 

特にネットビジネスの場合はお客の姿形が見えないので
属性をチェックする仕組みを必ず設けなければいけないのですが…。

 

ネットビジネスを行っている人のターゲティングは
憶測で完結してしまっているパターンが多いです。
(友人の彼がよい例だと思います)

 

「●●なキーワードで記事を書いてるからオッケー」

「●●向けなコンテンツ作ってるからオッケー」

 

みたいな。

 

ところが彼のように、いざ調べてみたら
憶測と現実が真逆というパターンはよくあることです。

 

もちろん憶測と現実が真逆なことは全然恥ずべきことじゃないです。
どんな一流マーケッターがターゲティングした所でズレは生じますから。
(だからどんな企業もアンケートで調査しているんですね)

 

憶測と現実が違ったデータが解ったなら
そのデータを頼りに修正を施していけば良いんです。

 

でも、現実を調べる術を用意してなければ対処の仕様がありません。

 

ターゲティングは想定して終わりじゃなくて
結果を照らし合わせるところまでをセットに考えた方がいいですね。

 

データに頼らず感覚や憶測で成功するのは
よほどの才能や運、あるいはスピリチュアル的な第六感が必要なんで

 

才能や運に頼りたくなければデータ収集を行った方が
ビジネスが成功する確率が高まると思います。